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だぶつきジュエリー(2)売りたいものと手元に残すものを見極めよう!
Text by(2)売りたいものと手元に残すものを見極めよう!
※本物偽物の違いが一瞬でわかる方法も
テレビでは、ジュエリーを持ち寄った主婦の方に
ジュエリーコンシェルジュの男性が
売りたいものと手元に残すものを見極める方法を説明されました。
(1)まずは見渡せるように、持っているもの全部を一度に並べる
(2)次に「使うもの」「使わないもの」に分ける。
この際、「冠婚葬祭で数年に一度使う」「家族にあげる予定」のものは
「使うもの」として区分する
(3)ここで「使うもの」に選んだものは手元に残し、
「使わないもの」に選んだものを「売りたいもの」の候補にする。
(4)「使わないもの」に選んだジュエリーの刻印を見ます。
金(K18やK24)やプラチナ(PT900やPT950)など、
地金が何であるかを確認しておく。
※また、「サイズが合わなくて使えないけど手放すのは惜しい」というジュエリーは
別の活用方法をするものいいですよ。
・大ぶりのイヤリングを帽子のチャームにする
・サイズの合わない指輪をスカーフ留めにする
・亡くなった方が大切にしていたものを写真立てのフレームの飾りにする
・サイズの合う別の指に着ける(薬指→小指のピンキーリング)
それぞれチェックして「売ってもいいかも」と思えるジュエリーを
買取店に持ち込めばOK! ということです。
※ちなみに、本物か偽物かを見極めるコツも紹介されていました。
本物でないと買取金額に反映されませんから、
簡単にチェックしてみてください。
【ダイヤモンド】
(1)本物と確実に分かるものと、真偽を確認したいものと1つずつ用意します。
(2)同時に息をふきかけ、くもり具合を見比べます。
本物は一瞬でくもりが取れます。偽物はなかなか白いくもりが取れません。
【真珠(パール)】
(1)それぞれの珠を軽くこすり合わせます。
(2)本物の真珠は微妙な凹凸があるために、ザラザラしたいた感触がします。
偽物は人工物ですので、ツルツルした感触です。
さあ、「使わない」「価値のある」「本物」のだぶつきジュエリーが分かったら、
貴金属の買取店へ持ち込んでみましょう!
……といいたいところですが、
どうせなら高く買い取ってくれるお店へ行きたいですよね。
次は(3)買い取り金額が数倍高くなる裏ワザ です。
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(3)買い取り金額が数倍高くなる裏ワザ
番組内では、スタッフが買取店を3店まわり、
提示された査定金額を紹介されていました。
ダイヤモンドのリング、エメラルドのリング、ヒスイのリングの3点を
それぞれ査定してもらった結果、ダイヤモンドはほぼ似たような金額でしたが、
色石であるエメラルドやヒスイに差が出たそうです。
ジュエリーコンシェルジュの方いわく、
買取金額に差が出る理由は
「買い取ったジュエリーの
販売ルートがあるかどうか」だそうです。
分かりやすくいうと、こういうことです。
・販売ルート先の「あのバイヤーが、高く買ってくれるだろう」と思えるものには
地金の価値・色石の価値・デザイン性などを全部含めて
高い査定額を出すことができます。
・販売ルートがなく、地金業者にしかつながりのないお店だと
「地金の価値」しか査定額に反映されません。
色石の価値やデザインの良さが金額に含まれないため、
低い査定額しか提示できません。
もう一度ここで、思い出してください!
ディアスワタナベには、
国内外のバイヤーの元へ届けることのできる
販売ルートがあります。
当店でお買い取りをされたことのある方なら
この違いは実感されていることでしょう。
お客さまから
「他の店で提示された金額の数倍になった」という声をよくいただきます。
購入する際には宝石の有無で金額がすごく変わったのに、
「査定してもお金にならない。1粒あたり数十円~数百円の価値」と言われてビックリした、という声も聞きます。
つまり、
「そのジュエリーそのものの価値を査定金額に反映できる店・できない店」の差があり、
「買い取り金額が数倍高くなる裏ワザ」とは、
「次へつなぐ販売ルートを持った、ジュエリーそのものの価値がわかる店を選ぶ」というなのです。
ディアスワタナベでは、
新品のジュエリーを取り扱うショップとして培った
経験や豊富な知識。
高価買取を実現できる販売ルート。
それらを兼ね備えた宝石のプロフェッショナルが
あなたのジュエリーの価値をしっかり査定いたします。
「だぶつきジュエリーをどうにかしたい」
そんな皆さまのご来店をお待ちしております!